ブラボの銃おすすめ決定版!最強パリィと火力特化の性能比較
フロム・ソフトウェアが手がけた傑作アクションRPG『Bloodborne(ブラッドボーン)』において、攻略の快適性と生存率を大きく左右するのが左手武器である「銃器」の選択です。本作における銃は、単に遠距離からダメージを与える道具ではありません。敵の攻撃動作を寸断し、致命の一撃(内臓攻撃)へと繋ぎとめる「銃パリィ」の成否を分ける極めて重要な生命線となります。
しかし、ゲーム開始直後の「狩人の短銃」と「狩人の散弾銃」の二者択一から、中盤以降に登場する「エヴェリン」や「連装銃」に至るまで、どの銃を鍛え、どの場面で構えるべきか迷うプレイヤーは後を絶ちません。本稿では、DLCを含む全16種の左手装備データや有志の検証記録を精査し、フレーム単位の発生速度やビルド適性、水銀弾の消費効率を徹底比較しながら、プレイヤーごとの最適解を浮き彫りにしていきます。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:パリィの発生速度を最優先するなら「狩人の短銃」、広角の怯ませやすさと当たり判定を求めるなら「狩人の散弾銃」が攻略の基本となる。
- 要点2:血質ステータス21を境に単発火力は「エヴェリン」が短銃を逆転し、瞬間火力と骨の灰を用いた大ダメージ狙いなら「連装銃」が頂点に君臨する。
- 要点3:純粋なパリィ狙いであれば左手武器強化は必須ではないが、血質特化ビルドであれば銃器そのものがメイン火力を担う主兵器へと変貌する。
【結論】短銃・散弾銃・エヴェリンはどれを選ぶべき?ビルド別の決定打
銃選びで最も重要な判断軸は、「銃器にダメージを求めるか、それともパリィの発生速度のみを求めるか」という点に集約されます。プレイヤーのステータス配分やプレイスタイルによって、手にとるべき銃器は明確に分かれます。
まず、筋力や技量、あるいは神秘を優先して伸ばす通常ビルドの場合、銃器は「パリィ発生装置」として割り切るのがセオリーです。この用途において最も扱いやすいのが狩人の短銃です。弾の射出が極めて速く、敵が攻撃モーションの頂点から振り下ろす瞬間にトリガーを引けば、即座に体勢を崩せます。一方で、犬やカラスのように俊敏かつ軸をずらしてくる雑魚敵の迎撃や、ステップで回避を多用する人型エネミーを確実に捉えたい場合は、拡散弾で広範囲を制圧できる狩人の散弾銃が安定した選択肢となります。
対照的に、ステータスの「血質」を重点的に引き上げる血質特化ビルドを志向する場合、選択肢はガラリと変わります。血質値が20以下の段階では短銃と大差ありませんが、血質21を超えた時点から「エヴェリン」の補正火力が短銃を完全に上回ります。血質50まで育成したエヴェリンは、遠距離から強敵を一方的に削り殺せるほどの威力を発揮し、もはや牽制の域を超えた主軸火力を叩き出します。
さらに、水銀弾を2発消費してでもボスの部位破壊を狙いたい、あるいは対人戦で一撃離脱のプレッシャーを与えたい場面では連装銃が切り札となります。自分のビルドが筋技中心の近接型なのか、それとも血を糧にする変則型なのかを見極めることが、後悔しない銃選びの第一歩です。

主要銃器のスペック徹底比較表|発生フレーム・弾消費・必要ステータス
各銃器の運用感覚を正確に把握するため、代表的な左手武器の主要スペックと要求ステータス、そして実際の戦闘における位置づけを一覧表にまとめました。攻略wikiや実測データに基づく数値を踏まえ、それぞれの強みと弱点を比較検討してください。
| 銃器名称 | 水銀弾消費 / 必要能力 | パリィ発生速度 / 特徴 | 編集部の見解・適正ビルド |
|---|---|---|---|
| 狩人の短銃 | 消費:1 筋6 / 技5 / 血5 | 最速 単発直進・硬直短め | 全ビルド対応。純粋なパリィ目的なら最後までこれで完結する最高峰の汎用性。 |
| 狩人の散弾銃 | 消費:1 筋7 / 技9 / 血5 | やや遅い 広範囲拡散・強怯み | 初心者おすすめ銃器。軸ブレに強く、パリィを逃しても敵の反撃を怯みで止めやすい。 |
| エヴェリン | 消費:1 筋9 / 技11 / 血18 | 最速 高血質補正(最終S) | 血質21以上の必須装備。単発燃費が良く、牽制と狙撃火力を高次元で両立。 |
| 連装銃 | 消費:2 筋10 / 技11 / 血8 | 最速 2発同時発射の高威力 | 骨の灰火力の最大化に最適。弾持ちは悪いが、短時間での瞬間火力は全銃器屈指。 |
| ルドウイークの長銃 | 消費:1 筋9 / 技10 / 血9 | 散弾より射程長 拡散範囲は狭め | 中距離からの怯ませに強み。散弾銃より射程がある反面、近接での横判定はやや控えめ。 |
| 大砲 | 消費:12 筋30 / 技13 / 血- | 極めて遅い 超広範囲の爆発ダメージ | 筋力ビルドの決戦兵器。アップデート(Ver1.03)で消費が10から12へ増加したが依然強力。 |
【実態検証】狩人たちの生の声と現場目線で見えた使用感のリアル
攻略チャートやカタログスペックの比較だけでは見えてこないのが、実際のヤーナムの街や聖杯ダンジョンで飛び交う「現場の生々しい使用感」です。コミュニティの検証報告や熟練狩人たちの手記を紐解くと、数値以上の長所と罠が浮かび上がってきます。
特に多くの議論を呼んでいるのが、最強の呼び声高いエヴェリンの「銃身の長さによる密着スカり」問題です。ユーザー間では「密着状態で左斜め前にステップインした相手を撃つと、弾が敵の体をすり抜けて外れる」という現象が広く報告されています。エヴェリンは優美な長銃身を持つデザインであるがゆえに、弾の射出開始点がキャラクターの前方に位置しており、敵と体が重なるほどのゼロ距離では当たり判定が敵の背後から発生してしまうケースがあるのです。この仕様から、「至近距離での咄嗟の迎撃には狩人の短銃の方が信頼できる」と証言する古参プレイヤーも少なくありません。
また、散弾銃系に関しても現場ならではのシビアな声が上がっています。「パリィのタイミングが合わなくても敵を怯ませて相打ちを防げる」という絶大なメリットがある反面、射撃後の後隙(硬直時間)が短銃に比べてわずかに長いため、「パリィに成功したものの、硬直が解けるのが遅れて内臓攻撃の入力猶予に間に合わなかった」という悔しい失敗談が散見されます。特にステップ移動を挟まないと内臓攻撃が届かない間合いでは、この硬直差が命取りになる場面があることも現場で得られるリアルな教訓です。

一般に知られていない盲点とネットの誤解|銃パリィのコツと強化の真実
ネット上の掲示板やSNSでは、銃器の強化やパリィのメカニズムに関して、いくつか決定的な誤解が定着してしまっています。無駄な強化素材の消費を避け、勝率を引き上げるために知っておくべき真実を整理します。
最大の誤解は、「左手武器強化を進めないとパリィの受付時間や成功判定がシビアになる」という言説です。結論から言えば、銃器を+10まで鍛えようが未強化の+0のままであろうが、銃パリィの受付時間および体勢崩しの判定性能は完全に同一です。銃器の強化によって上昇するのは「血撃攻撃力」と「ステータス補正値」のみであり、パリィ専用と割り切るなら、貴重な血石の塊や血の岩を左手武器に注ぎ込む必要は一切ありません。
また、「散弾銃の方が短銃よりもパリィの有効時間が長い」という説も厳密には正確ではありません。散弾銃がパリィを取りやすいと感じられる真の理由は、受付時間のフレーム数そのものが長いのではなく、「複数の散弾が時間差と空間的な広がりを持って標的に着弾するため、敵の攻撃判定フレームに引っかかりやすい」という物理的挙動に起因しています。
ここで改めて押さえておきたいのが、実践における銃パリィのコツです。多くの初心者が陥る失敗は、敵が武器を振りかぶった瞬間(予備動作)に慌てて引き金を引いてしまうことです。パリィ判定が発生するのは、予備動作が終わり、「敵の腕や武器がこちらへ向かって振り下ろされる瞬間」です。短銃であればその振り下ろしを捉えるイメージで撃ち、散弾銃であれば発生の遅れを考慮して「振り下ろされる直前のトップ位置」で構えるという、わずかな時間差の意識が成否を分けます。
骨の灰火力と血質特化ビルドが切り拓く「銃殺」の破壊力
銃器の真骨頂はパリィだけにとどまりません。狩人の消費アイテムである「骨の灰」を組み合わせることで、左手武器は文字通りボスを一撃で沈める破壊兵器へと変貌を遂げます。
骨の灰を使用すると、次の一撃に限り銃器の血撃威力が爆発的に跳ね上がります。この効果と最も凶悪なシナジーを発揮するのが連装銃です。連装銃は1回の射撃で2発の水銀弾を同時に放つため、骨の灰の単発強化バフが実質的に2発分の重層ダメージとして上乗せされます。血質50まで育て上げたキャラクターが骨の灰をまとい、高倍率の血晶石を嵌めた連装銃を放てば、聖杯ボスのHPを一瞬で消し飛ばし、安全圏から部位破壊を誘発してダウンを奪うことすら容易になります。
長期戦や聖杯ダンジョンの探索においては、水銀弾消費が1発で済むエヴェリンの存在が光ります。「輸血液を水銀弾5発に変換する自傷コマンド(方向キー上)」を活用すれば、輸血液が続く限り高威力の射撃を連発可能です。危険な大型ボスの周囲を取り囲むようにステップしながら、エヴェリンで弱点部位を射抜き続ける立ち回りは、近接戦闘に不慣れなプレイヤーにとっても極めて強力な打開策となります。
【プロの結論】おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準
銃器の運用においては、自らのプレイスタイルと適性を冷静に分析し、過不足のない装備選択を行うことが求められます。以下の基準を参考に、自身の進むべき方針を固めてみてください。
【狩人の短銃・エヴェリンが向いている人】
- 敵のモーションを観察し、的確なタイミングを見極めてカウンターを刺すことに爽快感を覚える人。
- 筋力や技量をメインに据え、水銀弾の消費を最小限に抑えて内臓攻撃中心のスマートな立ち回りをしたい人。
- 血質を21以上、あるいは50まで振り切り、遠距離からの狙撃を攻略の主軸に組み込みたい人。
【狩人の散弾銃・連装銃が向いている人 / 慎重になるべき人】
- 向いている人:敵の接近や攻撃のタイミングに怯むことが多く、迎撃の保険として広範囲の怯ませ判定を手元に置いておきたい人。または瞬間的な火力で一気に勝負を決めたい人。
- 慎重になるべき人:リソース管理が苦手な人。連装銃は水銀弾を瞬く間に浪費するため、弾切れによって肝心な場面でパリィが撃てなくなる致命的なリスクを背負うことになります。
【ブラボ 銃 おすすめ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:初心者がゲーム開始時に選ぶなら、短銃と散弾銃のどちらが本当におすすめですか?
A1:アクションゲーム全般のパリィやジャストガード操作に慣れている方には、発生が最速で隙が少ない「狩人の短銃」を強く推奨します。一方、敵の攻撃モーションを見切るのが苦手な方や、俊敏な獣系の敵に囲まれてパニックになりやすい方は、面制圧と強い怯み効果で安全を確保できる「狩人の散弾銃」を選ぶと序盤の死亡率を大幅に下げられます。
Q2:エヴェリンを入手したら、狩人の短銃は完全に不要になりますか?
A2:いいえ、完全な上位互換ではありません。血質ステータスが20以下であればダメージ差はほとんどなく、前述の通りエヴェリンには長銃身特有の「至近距離での当たり判定抜け(密着スカり)」のリスクが存在します。パリィのみを目的として近接距離で戦い続けるスタイルであれば、終盤であっても狩人の短銃の方が安定する場面が多々あります。
Q3:ルドウイークの長銃は、狩人の散弾銃と比較してどのような強みがあるのですか?
A3:ルドウイークの長銃は散弾銃に比べて射程が長く、弾の集弾性が高いため、やや離れた中距離からでも敵を確実に怯ませてパリィを奪うことができます。ただし、至近距離における横方向の攻撃範囲は散弾銃よりも狭くなるため、ステップで横に回り込んでくる人型エネミーに対しては、狩人の散弾銃の方が引っ掛けやすいという特徴があります。
Q4:左手武器にはどのような血晶石を装着するのが最適ですか?
A4:純粋にパリィ用途として運用し、銃でダメージを与えないビルドであれば、攻撃力上昇ではなく「HPが継続回復する効果(脈打つ血晶など)」を持つ血晶石を装着するのが最も実用的です。逆にエヴェリンや連装銃で火力を追求する血質ビルドであれば、血撃攻撃力を割合で大幅に強化する血晶石を厳選して装着するのが定石となります。
まとめ:立ち回りとビルドに合致した至高の1挺を選び抜く
『Bloodborne』における銃器の選定は、単純な強弱の序列ではなく、自らが描く狩りのリズムと直結しています。最速の発生速度で敵を制圧する狩人の短銃、圧倒的な広角判定で危機を回避する狩人の散弾銃、そして鍛え上げた血の力を解き放つエヴェリンや連装銃。それぞれの特性を正しく理解し、自らのステータスと立ち回りに合致した1挺を手に取ることこそが、過酷な夜を生き抜く確かな力となります。 (出典: ブラボ 銃 おすすめ(Yahoo!ニュース))